展示コーナー

展示情報


2018年07月23日(月) ~ 09月28日(金)

企画
山の図書展ー8月11日の山の日に寄せてー
【展示内容】
  • 8月11日の山の日にちなみ、山岳小説や山岳の自然や文化、登山に関連した書籍や資料を展示。
  • 「九州山岳シリーズ」
  • 「日本百名山」…等
  • 展示資料一覧
  • 関連本一覧
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    8月11日の「山の日」にちなみ、山岳小説や山岳の自然や文化、登山に関連した書籍や資料を展示しています。
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    本学園創設者の中村治四郎氏は、九州の山を愛し、登山を生涯の楽しみとされていました。「九州山岳シリーズ」を自ら監修し、全5巻を刊行しました。著作に書かれた中村治四郎氏の直筆サインも展示しています。
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    日本の近代登山の歴史に関連したW.ウェストン氏や小島烏水氏などの貴重な書物や資料のほか、単独で5大陸の最高峰の登頂などに成功した植村直己氏、女性で初めてエベレストの登頂に成功した田部井淳子氏の著作も展示しています。
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    小説家で山岳研究家の深田久弥氏は、国内のさまざまな山岳を踏破しました。代表作「日本百名山」は「百名山ブーム」を起こしました。
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    こちらでは、新田次郎氏の著作を展示しています。 新田氏は「強力伝」で直木賞を受賞し、「孤高の人」「八甲田山の死の彷徨」などで山岳小説の分野を拓きました。
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    後ろの地図は九州商科大学・九州英数学館山岳部が作成した登山地図です。手前に展示しているのは、実際に登山に使われる道具です。