ホーム 展示コーナー 資料にみる郷土 展示コーナー 展示情報 2016年06月01日(水) ~ 07月21日(木) 常設 資料にみる郷土 【展示内容】 官幣大社香椎宮境内及附近之図 再版 太宰府天満宮御境内之絵図 新版福岡市明細圖 : 全 大日本物産圖會 復刻版 今回の展示は江戸時代から昭和頃の地図などの資料を展示しています。 現在の福岡へどのように変化しているでしょうか。 「筑前國粕屋郡官幣大社香椎宮」は明治22年発行、右の「官幣大社香椎宮境内及附近之図 再版」は明治41年発行です。発行された年や発行所の違いで少しずつ違います。 現在の香椎宮と比べてみると面白い発見があるかもしれません。 「太宰府天満宮地図」も同様に違いがあります。 特に左の「太宰府天満宮御境内之絵図」は文政2年とあり江戸時代に発行されたものと思われます。 「今昔・福博絵図」は昔の地図の上に現在の地図が白線で引かれ、どのように変わったかが分かりやすく表示されています。 下段のポストカードは当時の様子が分かります。現在ではどの場所か探してみて下さい。 「大日本物産圖會 復刻版」は博覧会のために三代歌川廣重が絵筆をとり、日本諸国の名産品の生産工程などを紹介したものです。 今回は福岡の「博多織」「鮪漁」佐賀の「伊万里焼」の図を展示しています。 「引札」は商店などの宣伝のためにつくられた、チラシのような印刷物です。 今回は「海産物仲買商」と「博多織製造處」のものを展示しています。 toggle navigation menu Jp En toggle navigation close 検索 お問合せ 電子リソース マイライブラリ 検索 閉じる